研究課題/領域番号 |
18310114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
矢守 克也 京都大学, 防災研究所, 教授 (80231679)
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研究分担者 |
吉川 肇子 慶應義塾大学, 商学部, 准教授 (70214830)
渥美 公秀 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (80260644)
越村 俊一 東北大学, 工学研究科, 准教授 (50360847)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 防災教育 / 大規模広域災害 / リスク社会 / リスク・コミュニケーション / ゲーミング / 実践共同体 / ナラティヴ / 災害情報 |
研究概要 |
大規模広域災害に効果的に対応するため、子どもから高齢者までを含む一般の地域住民、および、地方自治体の一般職員を対象にした防災教育技法を開発した。その上で、実践場面でそれらの有効性を検証するとともに、教育学、心理学、社会学的見地から、その意義を理論的に位置づけた。また、こうした研究を、自然科学と社会科学を融合した形式で進めることの意義と課題についても理論的な検討を行った。
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