研究課題/領域番号 |
18310151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
石田 健 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (90192484)
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研究分担者 |
宮下 直 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (50182019)
服部 正策 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (00164864)
山田 文雄 森林総合研究所, 関西支所, 研究調整監 (10353905)
石井 信夫 東京女子大学, 文理学部, 教授 (80385377)
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研究協力者 |
前園 泰徳 京都大学, 農学研究科, COE研究員
亘 悠哉 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 博士課程
川崎 菜実 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 生態系管理 / マングース / クマネズミ / 堅果結実動態 / 群集プロセス |
研究概要 |
多様な固有種のいる生態系に、国際自然保護連合が「最も危険な外来種100種」に指定しているジャワマングースによる被害の出ていた奄美大島において、マングースの餌ともなる外来種クマネズミ、両種に捕食される鳥類とイシカワガエル、動物個体群に大きく影響するスダジイ堅果結実量、の動態を調べ、生態系管理の基礎情報を得た。研究成果をふまえ、国内外で外来種管理の重要性と可能性を説明した。
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