研究課題/領域番号 |
18320051
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
P Podalko 青山学院大学, 国際政治経済学部, 准教授 (50383493)
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研究分担者 |
エルマコワ リュドミラ 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (70316032)
ミハイロワ ユリア 広島市立大学, 国際学部, 教授 (00285420)
太田 丈太郎 熊本学園大学, 商学部, 教授 (30258644)
サヴェリエフ イゴリ 名古屋大学, 国際開発研究科, 准教授 (60313491)
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キーワード | 日露交流 / ロシア革命 / 難民 / 共生 / 異文化理解 |
研究概要 |
定例の研究会を5回開催した。いずれも場所は青山学院大学渋谷キャンパス,開催時間は土曜日3時から6時まで4月4日ペストゥシュコ・ユーリー「1905~1914年のロシア政界における日露関係の見通しに対する討論」/中尾千恵子「革命とファッション-亡命ロシア、美の血脈(アレクサンドル・ワシリエフ コレクションから)」/安井亮平「ブブノワとタウト(3)一石川淳『白描』に見るブブノワとタウト」 6月6日中西エレーナ「入江麻木著『バーブシカの宝石』~翻訳の試みの感想~」/ウスマーノワ・ラリーサ「在日タタール人」/渡辺雅司氏「東京外国語学校魯語科と虚無党精神」 10月3日ポダルコ・ピョートル「ロシア極東における東洋系商人について/鐸木道剛「1925年東京:ブブノワコンの周辺」/大島幹雄「長谷川濬とロシア」 12月5日 安井亮平「石川淳『白描』に見るブブノワとタウトー《ブブノワとタウト》その3」/塚本善也「日本におけるチェレプニンの活動をめぐって」/藤本和貴夫「E.Γ.スパルヴィン(1872-1933)-激動の日露・日ソ関係を生きたロシア最初の職業的日本研究者」 2月6日サーブリナ・エレオノーラ「古文書館の文書は語る」/舟川はるひ『1924年ウラジオストク領事館員拘禁事件の背景』/中村喜和「明治初期のロシア留学生 万里小路正秀」
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