研究課題/領域番号 |
18320105
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
池 享 一橋大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (20134885)
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研究分担者 |
柳原 敏昭 東北大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (30230270)
七海 雅人 東北学院大学, 文学部, 准教授 (00405888)
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連携研究者 |
菅野 文夫 岩手大学, 教育学部, 教授 (40186177)
蔵持 重裕 立教大学, 文学部, 教授 (70153369)
小林 一岳 明星大学, 人文学部, 教授 (20298061)
長谷川 博史 島根大学, 教育学部, 准教授 (20263642)
平川 新 東北大学, 東北アジア研究センター, 教授 (90142900)
渡辺 尚志 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 教授 (10192816)
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研究協力者 |
遠藤 ゆり子 立教大学, 文学部, 兼任講師
長谷川 裕子 立教大学, 文学部, 兼任講師
川戸 貴史 , 日本学術振興会, 特別研究員
黒田 基樹 駿河台大学, 法学部, 准教授
糟谷 幸裕 一橋大学, 大学院・社会学研究科, 博士後期課程
藤井 崇 東京大学, 史料編纂所学術, 支援職員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | 御本判制度 / 大肝入 / 村肝入 / 産金遺跡 / 土金 / 山守 |
研究概要 |
本研究は、これまでの研究で十分に明らかにされてこなかった、中近世移行期の鉱山開発が地域社会に与えた影響の解明を課題としている。そのため、大規模鉱山よりも地域社会との関わりが密接な、砂金・土金採取を基本とする岩手県東磐井郡域の鉱山をフィールドに設定した。研究の到達段階を踏まえ、採掘統括責任者の家文書の目録作成・翻刻や、地名等の歴史情報の聞き取り調査など、研究の基礎となる情報の収集・整理に重点が置かれた。その成果は、A4版560ページの印刷物としてまとめられている。
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