研究課題
基盤研究(B)
南四国を中心とした太平洋沿岸交流は、連続的というよりも時代の要所において断続的に展開されている様相が明らかになった。むしろ弥生・古墳期における瀬戸内ルートの重要性が再確認されているともいえるが、その大動脈といえる瀬戸内ルートの背後である時は独立した動きで、ある時には瀬戸内の補助的役割を担い、東海以東では時に積極的役割を果たしている実態を浮き彫りにできた。
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弥生・古墳時代における太平洋ルートの文物交流と地域間関係(高知大学人文社会科学系)
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