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2008 年度 自己評価報告書

フランス新民事訴訟法典の全体的究明および日本民事訴訟法との比較研究

研究課題

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研究課題/領域番号 18330018
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 民事法学
研究機関北海道大学 (2007-2009)
南山大学 (2006)

研究代表者

町村 泰貴  北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授 (60199726)

研究期間 (年度) 2006 – 2009
キーワードフランス法 / 比較法 / 民事訴訟法
研究概要

本研究は、フランス民事訴訟法の現在の姿を明らかにするとともに、日本法との比較研究によって日仏両国の21 世紀紛争処理法の特質を明らかにするものである。
具体的な手法は、フランス民事訴訟法の条文および立法理由を調査し、逐条的にその意味を明らかにすると共に、これと日本法との機能的な比較研究を行い、主に実務に関する意見交換をフランスの民事訴訟法研究者との間で行う。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2008 2007 2006

すべて 雑誌論文 (4件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 消費者団体訴訟に関する訴訟手続上の問題点2008

    • 著者名/発表者名
      町村泰貴
    • 雑誌名

      現代消費者法 (創刊号)

      ページ: 23-38

  • [雑誌論文] 反訴請求債権を自働債権とし本訴請求債権を受働債権とする相殺の抗弁の許否2007

    • 著者名/発表者名
      徳田和幸
    • 雑誌名

      判例評論(判例時報1974 号) 584号

      ページ: 190-193

  • [雑誌論文] ADR新時代2006

    • 著者名/発表者名
      町村泰貴
    • 雑誌名

      ジュリスト 1317号

      ページ: 161-168

  • [雑誌論文] 上訴(控訴)不可分の原則の根拠と妥当範囲2006

    • 著者名/発表者名
      徳田和幸
    • 雑誌名

      民事手続法研究 2号

      ページ: 1-32

  • [図書] 井上治典先生追悼論文集民事紛争と手続理論の現在(河野正憲, 伊藤眞, 高橋宏志)2008

    • 著者名/発表者名
      堤龍弥
    • 総ページ数
      71-92
    • 出版者
      差止請求権の法的基礎

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公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

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