研究課題/領域番号 |
18330025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
伊藤 光利 神戸大学, 大学院法学研究科, 教授 (00128646)
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研究分担者 |
稲継 裕昭 早稲田大学, 大学院・公共経営研究科, 教授 (90289108)
鹿毛 利枝子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (10362807)
北村 亘 大阪市立大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (40299061)
北山 俊哉 関西学院大学, 法学部, 教授 (90214824)
広本 政幸 広島修道大学, 法学部, 准教授 (90320019)
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連携研究者 |
品田 裕 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10226136)
大西 裕 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (90254375)
曽我 謙悟 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60261947)
松並 潤 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (70268217)
久米 郁男 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (30195523)
建林 正彦 同志社大学, 法学部, 教授 (30288790)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 政治学 / 行政学 / 中央-地方関係 / 地方分権 |
研究概要 |
本研究は、わが国の政治行政システムにおける中央-地方関係の位置づけ、中央と地方両レベルの政治行政構造の重層的なリンク、また両レベルの政治過程の連動等を、全国市区町村長調査の量的分析および行政・団体関係者へのインタビューによる質的分析を通じ、明らかにした。これにより、「政策受益団体・地方政府連合」論の有効性を確認し、今後、この概念を用いた日本型経営、日本型福祉国家、一党優位制の総合的な分析の手がかりを得ることができた。
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