研究課題
基盤研究(B)
実験研究では、公開される情報が増えたとしても、その利用者の利得は必ずしも増えていない、という結果が出ている。これは、企業会計基準委員会が様々な企業会計基準適用指針を公表し、企業はそれに対応している状況と、相反している。本研究は、企業の公開情報は、限定されなければならないという立場を取っており、それを支持する実験結果も得られている。多くの実証研究が現在の情報拡大の流れを支持しているが、実験研究ではそれを否定的な研究も存在している。
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会計 第175巻
ページ: 98-11
国民経済雑誌
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企業会計 第61巻第2号
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企業会計 第60巻第1号
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