研究課題/領域番号 |
18330099
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
宇田川 拓雄 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30142764)
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研究分担者 |
佐藤 寛 広島大学, 国際協力研究科, 客員教授 (50403613)
辰己 佳寿子 山口大学, エクステンションセンター, 准教授 (80379924)
浜本 篤史 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 准教授 (80457928)
鈴木 紀 国立民族学博物館, 先端人類科学研究部, 准教授 (40282438)
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連携研究者 |
佐藤 寛 日本貿易振興機構・アジア経済研究所, 研究支援部, 部長 (50403613)
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研究協力者 |
高木 桂一 FASID(財団法人国際開発高等教育機構), 国際開発研究センター, 主任
浜本 篤史 日本学術振興会, 特別研究員
浜本 篤史 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 専任講師
滝村 卓司 国際協力機構(JICA)・地球ひろば, 業務グループ連携促進チーム, 職員
佐野 麻由子 立教大学, 平和コミュニティ研究機構, リサーチアシスタント
豊田 雅朝 北海道大学, 国際戦略本部, 特任准教授
菱田 裕子 JICA青年海外協力隊, 在パナマフィールド, 調整員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 社会調査 / 貧困削減 / 開発援助 / 国際協力 / 村落開発 / 開発社会調査 / 社会学 / ODA |
研究概要 |
貧困削減を目的とする開発援助プロジェクト支援に対する社会調査のニーズが高まっている。援助プラン策定の基盤となる情報の収集分析のための社会調査と、事後評価に役立つ情報の収集分析のための社会調査に大きな貢献の可能性がある。実務者に対する社会調査の教育訓練も必要である。急速に発展する途上国社会の分析に適した社会調査法の開発が急務である。社会学における社会変動論と制度化論が理論的基盤として有効である
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