研究課題/領域番号 |
18330108
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 札幌学院大学 |
研究代表者 |
大國 充彦 札幌学院大学, 社会情報学部, 教授 (40265046)
|
研究分担者 |
中澤 秀雄 中央大学, 法学部, 教授 (20326523)
西城戸 誠 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (00333584)
祐成 保志 信州大学, 人文学部, 准教授 (50382461)
新藤 慶 新見公立短期大学, 幼児教育学科, 講師 (80455047)
齋藤 康則 山口芸術短期大学, 保育学科, 講師 (00516081)
庄司 知恵子 岩手県立大学, 社会福祉学部, 専任講師 (30549986)
|
連携研究者 |
新國 三千代 札幌学院大学, 人文学部, 教授 (00133778)
小内 純子 札幌学院大学, 社会情報学部, 教授 (80202000)
高橋 徹 札幌学院大学, 社会情報学部, 准教授 (80316231)
小池 英勝 札幌学院大学, 社会情報学部, 准教授 (60405636)
酒井 恵真 札幌学院大学, 人文学部, 教授 (80073493)
内田 司 札幌学院大学, 人文学部, 教授 (40142905)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
キーワード | 社会学 / 社会調査 / データアーカイブ |
研究概要 |
本研究の目的は、北海道の社会調査資料の整理と再利用可能性の検討である。第1に、開発と計画などの5つのテーマで整理し、戦後北海道の社会調査は、長期の多様なデータを駆使した、実践的な関心に基づく研究であることがわかった。第2に、北大の布施グループによる「夕張調査」関連資料、特に調査票とコーディングシートを2次利用可能な形に整理した。調査資料を調査者が整理する必要性が明らかになり、資料を再利用可能な形にするモデルの一つを提示できた。
|