研究課題
基盤研究(B)
水害現象を水害文化として長期的で経験論的かつ価値論的な視野からとらえることによって、総体としての日常生活世界の中で、水害被災当事者の生活の視点から捉え直し、生活再建や地域社会の再生のプロセスを環境社会学的に明らかにした。また、文書や写真などの水害記録を発掘し、聞き書きにより経験者の記憶を生活史として再構成しながら、これを災害教育としていかに次世代につなぎ水害文化の継承を図るか、その社会学的手法の開発に取り組んだ。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 図書 (16件)
京都教育大学附属教育実践センター教育実践研究紀要 9巻
ページ: 11-18
大阪府立大学紀要 第3巻
ページ: 149-164
環境社会学研究 第14号
ページ: 21-37
地理環境与民俗文化遺産
ページ: 169-176
関西学院大学社会学部 104号
ページ: 235-246
Conserving Nature
ページ: 20-28
法政大学地域デザイン研究所報告書
ページ: 171-182
岩倉の歴史と文化を学ぶ会 第8号
ページ: 1-12
ページ: 15-42
ページ: 43-47
ページ: 48-62
Trans-Pacific Press
ページ: 1-18
Energy Policy 35
ページ: 2761-2769
日野の用水路再生2006
ページ: 87-93
大原社会問題研究所雑誌 592巻
ページ: 18-42