研究課題
基盤研究(B)
介入群と対照群に抑制機能、記憶機能などの査定を、介入を開始した直後と10ヶ月後に実施した。その結果、介入群では、抑制機能、とくに場所ベースの抑制を反映しているSRC課題では、反応時間の指標で、学習群は有意な減少が見られ、対象群では有意な上昇が見られた。誤りを指標とすると、学習群では有意に誤りが低下していたが、対照群での変化は統計的には差がなかった。同一性ベースの抑制を示すストループ課題においては、誤りの回数において学習群では、事前から事後テストにかけて有意な低下が見られ、対照群では有意な上昇が見られた。
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