研究課題/領域番号 |
18330164
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 武蔵大学 (2008) 国士舘大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
和井田 清司 武蔵大学, 人文学部, 教授 (50345542)
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研究分担者 |
高野 和子 明治大学, 文学部, 教授 (30287883)
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連携研究者 |
若井 彌一 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (60004123)
佐竹 勝利 高松大学, 発達科学部, 教授 (30071674)
森 透 福井大学, 教育地域科学部附属教育実践総合センター, 教授 (20182199)
新井 肇 兵庫教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (60432580)
朝日 素明 摂南大学, 外国語学部, 講師 (20331366)
小野瀬 善行 釧路公立大学, 経済学部, 講師 (50457735)
鞍馬 裕美 帝京大学, 短期大学部現代ビジネス学科, 助教 (50461794)
佐久間 亜紀 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (60334463)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 教員養成 / 大学院 |
研究概要 |
本研究の目的は,1966 年以来制度化されてきた教員養成系大学院の可能性と課題に注目し,同時に諸外国の教育系大学院の現状と課題の検討の中から日本への示唆を導出することにある。新構想教育大学を中心に,制度化以来の実践経過をふり返り,その蓄積を教職大学院に継承していることが明らかになった。また,英・米・東アジアの大学院の現状についての最新資料を,翻訳紹介した。それらの成果は,『教員養成系大学院の制度と教育実態』(2008.9)にまとめ,関係方面に提供した。
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