研究課題
1.出張など磯田一雄:台湾で研究協力者陳氏と打ち合わせ、中央研究院、真理大学台湾文学資料館、国家図書館台湾文館などで調査、「牛津文学奨受賞黄霊芝」国際学術研討会、および、「戦前戦後台湾文学及び語学教育」国際学術研討会にて報告。小島勝:台湾にて研究協力者陳氏と打ち合わせ、元台湾省立師範学校付属小学校などを訪問、成功大学図書館および資料室、国立台湾図書館中央分館などで調査。華立:中国アモイにて資料収集と調査三ツ井崇:ソウル大学図書館、国立国会図書館などで、朝鮮における言語的近代の展開と解放後の動向など関する調査。韓国朝鮮文化研究会第7回大会、2007年度韓国社会言語学会・国立国語院共同国際学術大会で報告。新保敦子:中国内蒙古フフホトにて資料収集、現地調査。内海愛子:韓国及びインドネシアにて、太平洋戦争被害者に関する調査。2.資料収集、国内調査など渡部宗助、弘谷多喜男、槻木瑞生、佐藤由美:資料収集、及び日本国内における調査、3.研究合宿(2006年12月):1)研究発表(1)前田均『台湾高齢層の日本語による創作・言論活動(2)新保敦子「満蒙政権下でのモンゴル族教育」(3)佐藤由美「植民地期の留学生についての今後の研究の進め方」(4)玄善允「私と済州島」(5)磯田一雄「日本統治期台湾における日語短詩文藝と国語教育」2)2007年度に計画している国際シンポジウム「東アジアの植民地期「近代化」と戦後」の概要と実行委員会の構成決定4.シンポジウム実行委員会(磯田、小島、前田、玄)(2007年2月):シンポジウム趣旨、スケジュールなど概要決定以上
すべて 2007 2006
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月刊グローカル(天理大学おやさと研究所) 85号
ページ: 9-9
月刊グローカル(天理大学おやさと研究所) 86号
月刊グローカル(天理大学おやさと研究所) 87号
ページ: 7-7
成城大学文芸学部紀要『成城文芸』 197号
ページ: 35-62
植民地教育史年報『植民地国家の国語と地理』 8号
ページ: 6-18
歴史評論 673
ページ: 57-76