研究課題
基盤研究(B)
海外の教育事情(学校制度・教員養成制度)等を社会システムとして扱い、単に教師個々人の能力に還元しない方向で考える。その際如何なるシステムがよりよく教師達を鼓舞し、また、その能力を発揮させるかを探るものである。その為に、(1) 諸外国の教育事情を出来るだけ多く、実地に調査して、システムの特徴を把握する。(2) その諸外国の歴史や国情において、これらを意味づけながら日本の場合と比較する。(3) 日本での教員養成制度改革や、今後の教員選抜・教員研修等について提言する。
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日本教科教育学会誌 30(3)
ページ: 63-66
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