研究課題
基盤研究(B)
新しい遷移金属還元種を鍵とする、大量合成に耐えうる実践的な力量ある炭素分子骨格構築法ならびに官能基変換法を開発することを目的としている。オリジナルオキサゾリン配位の高原子価錯体を用いヒドロシランや水素で活性化された還元種を起点にしてオレフィン、不飽和エステル、エノンなどを還元しその場生成するエノラートをアルデヒド等で捕捉することにより目的反応を達成する。また、同時にジアステレオおよびエナンチオ選択性を達成する。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
Org.Lett. 11
ページ: 1011-1014
Synlett
ページ: 257-259
Organometallics 26
ページ: 6412-6417
Tetrahedron 63
ページ: 12883-12887
Tetrahedron Lett. 48
ページ: 7841-7844
ページ: 3343-3345