研究課題
基盤研究(B)
メゾ・マクロ細孔を有するナノ多孔カーボンを合成し, 同構造が電解質イオンの高速移動に有効であることを明らかにした。また, グラファイトやTiO_2/カーボンナノチューブ複合系の規則ナノ多孔体を新規に合成し, 優れた高速充放電特性を示すことを明らかにした。また, V_2O_5/多孔カーボン複合系において, 3次元に連続した規則多孔構造の高速充放電特性をシミュレーションするとともに, そのモデル構造体を実際に合成し, 超高速充放電特性の発現を実証した。
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