研究課題
基盤研究(B)
私たちがこれまで開発してきた特に強いゲル化能を示すゲル化剤の構造をもとに、官能基を有する新規なゲル化駆動セグメントを合成した。非晶性のポリマーあるいはオリゴマーとして安価な工業中間体であるポリウレタン原料の種々のポリジオールを利用した。開発したポリマー型ゲル化剤は汎用溶媒に対し良好なゲル化能を確認した。ポリマー型ゲル化剤であるので結晶化することはなく、半永久的に安定なゲルを形成した。化粧品用のゲル化剤として有用であることを実証した。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 17件) 学会発表 (14件)
繊維学会誌 65巻
ページ: 103-109
Chem.Eur.J 14
ページ: 2133-2144
J.Polym.Sci.Part A : Polym.Chem 46
ページ: 353-361
Tetrahedron 64
ページ: 10395-10400
Y. Yang, Chem. Commun 49
ページ: 48-4950
J.Am.Chem.Soc 129
ページ: 581-587
Tetrahedron 63
ページ: 7302-7308
J.Mater Chem 17
ページ: 2936-2943
Chem.Eur.J 13
ページ: 8193-8200
New J.Chem 31
ページ: 69-74
ページ: 1654-1660
Chem. Commun
ページ: 377-379
Chem.Mater 18
ページ: 1324-1329
J.Polym.Sci.Part A : Polym.Chem 44
ページ: 3817-3824
J.Mater.Chem 16
ページ: 1644-1650
New J.Chem 30
ページ: 1184-1191
Macromol. Symp 235
ページ: 52-56