研究課題
基盤研究(B)
ゾーンプレートを2枚用いて同軸で干渉させる新しいタイプのX線干渉顕微鏡の開発を放射光施設SPring・8BL20XUにてエネルギー8~10keVのX線を用いて行った。分解能評価では、0.2μm線幅まで分解させることができた。また、位相検出感度はλ/62と見積もられた。フリンジスキャンを用いた位相トモグラフィーシステムを構築し、ドライ及び凍結生物試料の3次元位相再構成に成功した。
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Journal of Physics : Conference Series 186
ページ: 012021
KEK Proceedings 2007-18
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The Institute of Pure and Applied Physics, Tokyo
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