研究課題
基盤研究(B)
21世紀の情報通信技術の発展は, あらゆる情報通信の場面でディジタル化, 特に, マルチレベル化がなされたことによるところが大きい.地上波デジタル放送, 新世代携帯電話などはその代表である.本研究は, 長く未来の情報通信技術と言われてきた量子情報通信を実現させ, その究極の予言を具現化することを目指し, 量子通信において, アナログ(連続)からディジタル, さらにマルチレベルとした場合の情報伝送の限界, 具体的な符号化や変調方式について明らかにした.
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電気学会論文誌(C) Vol.128, No.12
ページ: 1743-1744
Proceedings of ISITA2008
ページ: 473-478
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ページ: 323 -326
Proceedings of AQIS2007
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