研究課題
基盤研究(B)
都市空間における圧迫感および開放感を合理的に説明できる物理的な評価指標を探索し,居住環境を守るための基準値の導出を目的とし,地域特性などを考慮した上で,現場評価と画像評価による一連の調査・実験を行った。立体角投射率(形態率),立体角,「Σ{立体角×距離^3}(空間量)」の比較検討を行い,総合的考察により,圧迫感や開放感の評価指標として,立体角を位置づけるとともに,立体角比による圧迫感許容限界値や開放感確保限界値を提案した。
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日本建築学会環境系論文集 No. 640
ページ: 659-666
日本建築学会環境系論文集 No. 642
ページ: 915-921
日本建築学会環境系論文集 No. 616
ページ: 25-30
日本建築学会環境系論文集