研究課題
基盤研究(B)
有名な噴霧燃焼シミュレータソフトに米国で開発されたKIVAがある.世界中で利用されているが,保炎に関連する火炎伝播と,噴霧燃焼の前提になる微粒化特性について,自ら正確に予測する能力を備えておらず,シミュレータの威力を大幅に損ねている.本研究では,宇宙環境利用研究プロジェクトの一環として微小重力実験で解明してきた液滴間火炎伝播と乱流微粒化機構の知見を応用し,独創的な構想に基づき本格的な噴霧燃焼数値シミュレータの構築を目指す基礎研究をおこなった.
すべて 2011 2010 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
Int. J. Multiphase Flow 36
ページ: 513-532
日本航空宇宙学会論文集 (印刷中)
日本航空宇宙学会論文集 58
ページ: 15-23
日本航空宇宙学会論文集 56
ページ: 228-238
ページ: 433-441
日本マイクログラビティ応用学会誌 25
ページ: 50-57
日本航空宇宙学会論文集 55
ページ: 216-223
ページ: 224-231
ページ: 359-366
ページ: 273-281
31
ページ: 1067-1074
Combustion Theory and Modeling 10
ページ: 57-84