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2008 年度 研究成果報告書

遺伝子組み換え球根植物作出による球根植物における休眠機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 18380025
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 園芸学・造園学
研究機関九州大学

研究代表者

大久保 敬  九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (80150506)

研究分担者 比良松 道一  九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (30264104)
尾崎 行生  九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (60253514)
稲田 委久子  岩手大学, 農学部, 准教授 (90110650)
嬉野 健次  琉球大学, 農学部, 准教授 (10333759)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
キーワード球根作物 / 球根形成 / 休眠
研究概要

アサツキとチャイブの後代における最大鱗葉厚を指標とする球根形成指数はアサツキとチャイブ付近にそれぞれピークが出現したが, その中間領域にも多くのBC_1実生が存在したことから, 球根形成には, 複数の遺伝的な要因が関与しているものと思われた. Bulk法を用いた球根形成に関与するマーカーの探索では調査した100プライマーのうち, 9プライマーで球根形成集団と非球根形成集団間で多型が認められ, そのうち, CMN-A71で得られたバンドは, 球根形成に関与する遺伝子の一部もしくは隣接しているすなわち連鎖している可能性が考えられた.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] チャイブとア十ツキのF1個体にアサツキを房し交配した実生の根形成について2008

    • 著者名/発表者名
      肖靖・嬉野健次・寿松木章・大久保敬
    • 学会等名
      平成20年度園芸学会秋季大会
    • 年月日
      20080927-29

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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