• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 自己評価報告書

大極殿院の思想と文化に関する研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 18380027
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 園芸学・造園学
研究機関独立行政法人国立文化財機構

研究代表者

内田 和伸  独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所, 文化遺産部, 景観研究室長 (30249974)

研究期間 (年度) 2006 – 2009
キーワード平城宮 / 平城宮 / 大極殿院 / 遺跡整備 / 活用 / 設計思想
研究概要

平城宮の中枢施設、第一次大極殿を中心にその設計思想や背景にある文化を明らかにする。その成果を来春復原工事が完了する大極殿において、活用するとともに、遺跡の活用プログラムを開発する。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2009 2008 2007 2006

すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 平城京松林苑の保存と風致2008

    • 著者名/発表者名
      内田和伸
    • 雑誌名

      遺跡学研究 5巻

      ページ: 177-188

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 平城宮第一次大極殿院と朝堂院の設計思想について2007

    • 著者名/発表者名
      内田和伸
    • 雑誌名

      ランドスケープ研究 第70巻第5号

      ページ: 377-380

    • 査読あり
  • [雑誌論文] 宇宙を象る宮殿2006

    • 著者名/発表者名
      内田和伸
    • 雑誌名

      東アジアの古代文化 夏号

      ページ: 99-127

    • 査読あり
  • [学会発表] 藤原宮の儀式・政治空間としての庭2009

    • 著者名/発表者名
      内田和伸
    • 学会等名
      日本庭園学会
    • 発表場所
      けいはんな記念公園ビジターセンター
    • 年月日
      2009-02-08
  • [図書] 古代日本の構造と原理2008

    • 著者名/発表者名
      内田和伸
    • 総ページ数
      350
    • 出版者
      青木書店

URL: 

公開日: 2010-06-11   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi