研究課題
基盤研究(B)
地震や降雨などで再活動した地すべりに対する現地調査及び室内実験研究を行った結果, 再活動とする大規模地すべりの土塊が地すべり活動により粗となり, 土塊内部において高速地すべりが発生しうることが分かった。地すべり移動土塊の範囲・力学特性を同定する手法を開発し, 地すべり土塊の移動と土層のせん断特性や地下水位の変化及び潮汐による大気圧の変化などの関係を解明し, 再活動型地すべりの発生危険度評価手法を開発した。
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Earth Surface Processes and Landforms (in press)
日本地すべり学会誌 (出版中)
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Earth Surface Processes and Landforms 34(2)
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Journal of Geophysical Research VOL. 111, F03004
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