研究課題
基盤研究(B)
農作業自動化のために必要な実用的性能をもつ高機能の三次元視覚センサの開発を行うとともに, 得られた画像を処理して自動化に必要な情報を抽出する手法を確立することを目的としている。三次元視覚センサは, 野外の太陽光や室内の蛍光灯等の影響を受けないこと, 1回の走査で, 三次元画像とカラー画像が得られること, 画素数は5万画素程度で, 走査及び画像処理に要する時間は1~2秒程度とすること, ロボットアームに取り付けて使用できるよう小型・軽量とする。
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すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
農業機械学会関西支部報 106号
ページ: 50
農業機械学会関西支部報 103号
ページ: 72-75
http://www.bioinfo.osakafu-u.ac.jp/~fujiura/