研究課題
基盤研究(B)
本研究は、炎症性腸疾患の予防に有効な、新規「イムノバイオティック食品」の開発基盤を築くことを目的とし、ヒトモデルとして期待されるブタ腸管上皮細胞株(PIE細胞)を用いて、イムノバイオティクスの抗炎症活性について解析した。その結果、パタ-ン認識受容体を介して抗炎症性を発揮するイムノバイオティクスの選抜が可能となり、その機構解明が飛躍的に進むことが大いに期待され、「イムノバイオティック食品」の創製に向けた開発基礎が得られた。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (16件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) (うち外国 1件)
Biochem.Genet 47
ページ: 126-136
ミルクサイエンス 57
ページ: 79-85
Liver Phys 295
ページ: G273-284
meso- diaminopimelic acid and meso-lanthionine. Mol. Immunol 45
ページ: 1807-1817
Scand. J. Immunol 67
ページ: 370-376
BBA-Gen. Subjects 1780
ページ: 134-144
Mol. Immunol 45
ページ: 194-203
Anim. Sci. J 79
ページ: 11-21
Cell. Mol. Immunol 4
ページ: 369-376
Anim. Sci. J 78
ページ: 195-205
Mol. Immunol 44
ページ: 2566-2577
Vet. Res 37
ページ: 791-812
獣医畜産新報 59
ページ: 559-561