研究課題/領域番号 |
18380164
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
眞鍋 昇 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (80243070)
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研究分担者 |
宮野 隆 神戸大学, 大学院・農学研究科, 教授 (80200195)
奥田 潔 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40177168)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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キーワード | 家畜繁殖 / 卵胞選抜 / 卵母細胞 / アポトーシス / 細胞死阻害因子 |
研究概要 |
哺乳類卵巣に潜在する数十万の原始卵胞の1%以下が排卵に至り、残りは選択的に閉鎖する。多くの内分泌研究が行われてきたが選択調節機構は未解明である。近年、顆粒層細胞のアポトーシス、特に細胞死リガンド・受容体系と細胞内シグナル伝達が調節の鍵であることが分かってきた。本研究は、これらを精査し、アポトーシス・シグナル阻害因子(cFLIPとXIAP)が選択調節に支配的に関わり、卵子品質判定の指標として有用であることを示した。
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