研究協力者 |
相川 良雄 (株)三菱マテリアル, 環境技術研究所, 所長
加藤 伸一郎 高知大学, 教育研究部自然科学系, 講師 (60346707)
NGUYEN VAN Noi ベトナム・ハノイ科学大学, 化学部, 教授
LE THANH Son ベトナム・ハノイ科学大学, 化学部, 教授
BANG NGUYEN Dinh ベトナム・ハノイ科学大学, 化学部, 教授
VENECIO ULTRA Jr. Uy. 愛媛大学, 連合農学研究科, 博士課程学生
TRAN KHANH Van 愛媛大学, 連合農学研究科, 博士課程学生
ZONGHUI Chen 愛媛大学, 連合農学研究科, 博士課程学生
NGUYEN MINH Phuong 愛媛大学, 連合農学研究科, 博士課程学生
CHU NGOC Kien 愛媛大学, 連合農学研究科, 博士課程学生
小郷 みつ子 高知大学, 農学研究科, 修士課程学生
福井 貴博 高知大学, 農学研究科, 修士課程学生
中山 敦 高知大学, 農学研究科, 修士課程学生
濱田 朋江 高知大学, 農学研究科, 修士課程学生
杉原 幸 高知大学, 農学研究科, 修士課程学生
瀬田川 正之 高知大学, 農学部, 学士課程学生
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研究概要 |
本研究では, (1)ハノイ近郊の鉱山周辺土壌における重金属汚染, (2)紅河流域畑土壌における有害金属・農薬残留に関する調査を実施し, 特に有害金属に関し, 工場・鉱山を点源とする汚染と地質に由来する広域汚染が存在することを明らかにした. また, これら金属汚染土壌の植物を用いた浄化技術について検討するため, 現地鉱山周辺で集積植物の探索を行ない, Blechnum orientale L.やBidens pilosa L.を候補植物として見出した.
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