研究課題
基盤研究(B)
研究成果の概要:骨粗鬆症性骨折のリスク評価法を確立するため、JPOS Cohort 1515人を満10年追跡した。DXAによるdigital写真で診断した新規椎体骨折のリスクを多重logistic回帰で評価すると、既存椎体骨折、年齢、大腿骨近位部骨密度、閉経、骨折既往・卵巣摘除・高血圧・高脂血症・骨粗鬆症の既往を独立変数としたモデルでROC曲線下面積が0.752となったが、実用化にはもう一段の改善が必要と考えられた。
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