研究課題
基盤研究(B)
失語症の30%は劣位半球に言語活動がみられた。追跡を行った11名中7例は半年後には劣位側の活性が優位側に移行。回復早期には劣位側が言語をささえ、その後優位側に移行する現象が認められた。バーチャル・レジストレーション法の推定精度は約1cm以内でMRI3次元デジタイザーなしでも脳回レベルの空間解析は可能であると考えられた。この標準脳座標系により被験者間のデータの比較や他の計測法データとの統合も可能となった。
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