研究課題/領域番号 |
18390533
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 徳島大学 (2007-2008) 秋田大学 (2006) |
研究代表者 |
宮本 洋二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (20200214)
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研究分担者 |
福田 雅幸 秋田大学, 医学部, 准教授 (20272049)
湯浅 哲也 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (70332822)
玉谷 哲也 徳島大学, 医学部歯学部付属病院, 講師 (30274236)
茂木 勝美 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20335805)
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連携研究者 |
石川 邦夫 九州大学, 歯学研究院, 教授 (90202952)
松家 茂樹 福岡歯科大学, 歯学部, 教授 (00108755)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | アパタイト / 骨再建 / 再生医療 / バイオマテリアル / スキャフォールド / 骨 |
研究概要 |
腫瘍などの治療の結果、骨が欠損することは多い。これまでは自家骨移植で治療されていた茄、骨移植は患者に大きな侵襲を与える欠点があった。本研究では生体内で吸収して骨と置換する人工生体材料(カーボネイトアパクイト)を合成して、骨移植をせずに骨欠損を治せる医療技術の開発を行った。カーボネイトアパタイトは各種の実験動物の骨欠損を修復することができ、骨再生用スキャフォールドにも応用可能なことを明らかした。
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