研究課題
基盤研究(B)
下顎骨に生じた欠損を形態回復するための創内型骨延長装置を開発し, 臨床応用に成功した. また骨延長部に骨形性を得るには数か月間を要するが, これを短縮する方法として骨延長部への骨形成性細胞・多血小板血漿複合体の注入が有効であることを明らかにした. これは自己骨髄液から間葉系幹細胞を分離し培養して増殖させた後に骨形成性細胞に分化誘導したものに, 自己多血小板血漿を複合させたものであり, 注入に適したゲルである.
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