研究課題
基盤研究(B)
中央アジア地域と旧南宋領域との陶瓷器の移動の実態を究明することを目的にした。調査地をモンゴルの首都であったカラコルム遺跡とし,かつてロシア科学アカデミーが発掘した陶瓷器を再調査し,全資料の実測図の作成,写真撮影を行い,英文サマリーを添付した報告書として公刊することによって,研究資料として活用できる成果をあげた。さらに元時代の景徳鎮窯産の青花瓷を東南アジアの遺跡出土品にも調査を広げた。
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亜州古陶瓷研究IV
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