研究課題/領域番号 |
18402025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
絵所 秀紀 法政大学, 経済学部, 教授 (10061243)
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研究分担者 |
胥 鵬 法政大学, 経済学部, 教授 (60247111)
田村 晶子 法政大学, 経済学部, 教授 (30287841)
武智 一貴 法政大学, 経済学部, 准教授 (80386341)
馬場 敏幸 法政大学, 経済学部, 教授 (00359663)
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連携研究者 |
尾高 煌之助 法政大学, 経済学部, 名誉教授 (90017658)
松島 茂 東京理科大学, 専門職大学院, 教授 (00339508)
今井 健一 アジ研, 地域部, 副主任 (80450469)
加藤 篤史 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (00286923)
二階堂 有子 武蔵大学, 経済学部, 講師 (20396899)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 企業競争力 / 国際比較 / 中国 / インド / BRICs |
研究概要 |
絵所は独立後インドの経済開発の軌跡を描き出し、経済自由化政策以降の経済パフォーマンスの特質を描き出し、中国との比較を試みた。胃・田村は、比較優位などの貿易理論に基づいて分析を試み、中国は韓国に次ぎ、ドイツと匹敵するほどに国際競争力を伸ばしたが、他方インドは国際競争力を伸ばしたものの、現段階ではかなり下位であることを明らかにした。馬場は重要なサポーティング産業であること金型産業について、中国・インドの発展段階を定性的・定量的に測定し、明確にした。
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