研究課題
基盤研究(B)
子どもの文化社会的な発達の様相を、お小遣いをめぐる親子関係、友達関係に関する意識や行動、お金の使い方についての規範意識や使用の自由度に関する意識、実際の使用範囲といった諸点から、東アジア各地の比較と年齢の比較を行う。またそれらの研究の基盤となる文化理論、分析概念、方法論全般にわたる再検討を行い、「差の文化心理学」の立ち上げをめざす。これらの作業を東アジア地域の研究者による共同作業として行うことを通し、この地域による恒常的な研究者ネットワークの形成も指向する。
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共愛学園前橋国際大学論集 No.8
ページ: 235-245
pshychology, special education andculture Vol.55, (1)
ページ: 109-127
共愛学園前橋国際大学論集 6
ページ: 91-102
ソウル調査から発達研究 19
共愛学園前橋国際大学論集 5
ページ: 73-88