研究分担者 |
渡辺 俊行 九州大学, 人間環境学研究科, 教授 (60038106)
張 晴原 筑波技術大学, 産業情報学科, 教授 (70227346)
高 偉俊 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (20288004)
吉野 泰子 日本大学・短期大学部, 建設学部, 教授 (90269499)
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研究協力者 |
劉 加平 西安建築科技大学, 建築学院, 教授
李 念平 湖南大学, 建築環境設備工程系, 教授
李 振海 同済大学, 機械工程学院, 教授
劉 京 ハルビン工業大学, 市政環境工程学院
朱 心 清華大学, 建築学院, 教授
SERGE Salat Ecole Nationale des Ponts et Chaussees, 准教授
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研究概要 |
中国の9都市における914軒の住宅を対象にアンケート調査とメーター読み取り調査を実施した。また, 都市部の集合住宅におけるエネルギー消費と室内環境の実態を把握するため, 上海, 長沙, ハルビン, 北京, 大連, 瀋陽の6都市において, 各都市2軒ずつ合計12件の集合住宅におけるエネルギー消費量と室内外温度を測定し, ピーク電力を分析した。実測結果を基に, 標準モデル住宅を対象とした数値計算を行い, 各種省エネ手法に対する代表都市の暖冷房負荷の削減効果を検証した。
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