研究課題/領域番号 |
18405031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
福田 晋 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (40183925)
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研究分担者 |
伊東 正一 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (30222425)
南石 晃明 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (40355467)
吉田 泰治 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (80158451)
堀田 和彦 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (00192740)
磯田 宏 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (00193392)
矢部 光保 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (20356299)
前田 幸嗣 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (20274524)
豊 智行 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (40335998)
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連携研究者 |
甲斐 諭 中村学園大学, 流通科学部, 教授 (70038313)
横川 洋 九州共立大学, 経済学部, 教授 (30007786)
鈴木 宣弘 東京大学, 大学院・農学国際研究科, 教授 (80304765)
胡 柏 愛媛大学, 農学部, 教授 (80248624)
李 ジェヒョン 鹿児島大学, 農学部, 教授 (60292786)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 東アジア / WTO / FTA / EPA / 地域内貿易 / 産業クラスター |
研究概要 |
本研究は、今後一層進展すると思われる東アジアにおける地域貿易の進展が、各国の食料、農業、農村、環境及び地域経済にどのような影響を与えるかを経済学的視点から研究したものである。研究の結果、地域貿易の進展に加えて安全性という食料の新たな品質側面が、各国の生産、流通、消費に影響を及ぼし、それが貿易構造にもフィードバックする可能性のあることが浮き彫りとなった。今後は、食料供給という観点から、東アジア圏における食料産業クラスターの形成を展望すべきである。
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