研究課題
基盤研究(C)
従来の単相の型システムを拡張して多相の型システムを提案し、その健全性など各種の性質を証明した。また、健全性は定理証明系Coqを用いて定式化した。限定継続命令の定義を与えるインタプリタを系統的に変換することでスタックの複製などを行う低レベレな処理系を導けることを示した。それに基づいて、実際に機械語を出力するコンパイラを作成した。また、限定継続命令の応用とそてprintfの型付けが限定継続を用いると極めて自然に書けることを示した。
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コンピュータソフトウェア 16pages(掲載決定済み)
第12回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ論文集
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