研究課題
基盤研究(C)
長くて複雑な構造を持つ特許文に対して、その並列性や連体修飾の係り受けに注目し、ある程度の構造を解明することができた。その際に、動的シソーラスに当たる格フレームを用いて、その性質が解明された。また、英語の特許文と対照することで、訳し分けの問題にも寄与した。さらに、構文解析器(パーサ)を自動適用することで、特許文に対応したパーサの作成にもある程度成功した。
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平成20年度AAMT/Japio特許翻訳研究会報告書
ページ: 65-70
Japio 2008 Year Book
ページ: 68-73
平成19年度AAMT/Japio特許翻訳研究会報告書
ページ: 68-76
Japio 2007 Year Book
ページ: 228-233
平成18年度AAMT/Japio特許翻訳研究会報告書
ページ: 73-83
Japio 2006 Year Book
ページ: 188-191