研究課題
基盤研究(C)
人工知能における問題解決アルゴリズムを対象として、セルオートマトンをベースとした超並列コンピュータのプログラムを創発計算を利用して自動設計するための基礎検討を実施した。1つの状態遷移ルールとその適用回数の組をプログラムの1ステップと見なし、複数のルールを逐次適用するモデルを提案した。これにより、進化的アルゴリズムによる自動設計を可能とした。本方式をベンチマーク問題と画像処理問題に適用し、有効性を確認した。
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Proc. of the InternationalConference on Soft Computing andIntelligent Systems and InternationalSymposium on advanced Intelligent Systems(SCIS & ISIS 2008) 2008
ページ: 1737-1742
IEEE proc. of the InternationalConference on Systems, Man andCybernetics (SMC 2007)
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