研究課題
基盤研究(C)
機械装置操作や自動車運転等における入眠予知による安全安心の確保等を目的として、人体から発せられる音響信号を収集し、その信号の特徴と入眠・疲労の間の関係を求めることを目的として実験測定を行った。結果として、従来入眠と相関があると考えられている臀部センサーの信号と同様の傾向を持つ音響信号が、人間の胸部に近い領域から得られることが判明し、入眠・疲労予測に使用出来る可能性が示された。
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