研究課題/領域番号 |
18500385
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
長谷川 智之 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (10276181)
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連携研究者 |
村山 秀雄 独立行政法人放射線医学総合研究所, 医学物理部, 室長 (50166310)
山谷 泰賀 放射線医学総合研究所, 医学物理部, 研究員 (40392245)
村石 浩 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (00365181)
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研究協力者 |
吉田 英治 放射線医学総合研究所, 任期付研究員
菅 幹生 千葉大学, 工学部, 准教授
木内 尚子 千葉大学, 大学院, 学生
深井 正隆 北里大学, 2008年度卒業研究生
三上 信哉 北里大学, 2008年度卒業研究生
本庄 弘樹 北里大学, 2008年度卒業研究生
田中 優樹 北里大学, 2008年度卒業研究生
國吉 渉 北里大学, 2008年度卒業研究生
鈴木 悠一 北里大学, 2008年度卒業研究生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 核医学 / 放射線物理学 |
研究概要 |
本研究課題は、検査中の動きを許容する核医学検査を実現することを長期的な最終目標とする。本研究期間内において、(1)検出器近接型次世代PET 装置に適用可能な、立体マーカを用いる独自の頭部動き計測手法を開発し、(2)次世代PET 装置の特徴である多段深さ認識型検出器方式に適する動き補正アルゴリズムの開発を進め、(3)これら研究に不可欠なツールとして核医学装置モンテカルロシミュレーションプログラムの開発を進め、(4)主としてファントム実験により開発手法の有効性を明らかにした
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