研究課題
基盤研究(C)
本研究では, 動物モデルを用い, (1)拘縮の発生メカニズム, (2)拘縮に対する運動・物理療法の効果検証, といった二つのテーマに関する実験的アプローチを行った. 前者の成果としては, 拘縮の進行に筋内コラーゲンの分子間架橋結合の増加が関与する可能性が提示できた. また, 後者の成果としては, 不動の過程で持続的他動運動や超音波を実施すると筋内膜コラーゲン線維の可動性減少といった拘縮の一病態が抑制される可能性が提示できた.
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