• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2007 年度 実績報告書

「身体リテラシー」の獲得を支援するツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 18500459
研究機関福島大学

研究代表者

菅家 礼子  福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (90134155)

研究分担者 小川 宏  福島大学, 人間発達文学類, 准教授 (50224118)
杉浦 弘一  福島大学, 人間発達文化学類, 准教授 (30292452)
安田 俊広  福島大学, 人間発達文化学類, 准教授 (50323184)
キーワード身体リテラシー / e-ラーニング / 日常生活活動量
研究概要

研究計画に基づき今年度研究を下記の内容で進めた。
1.e-ラーニングコンテンツ及びシステム開発
前年度に引き続きコンテンツ作成に向けた基礎データを収集した。学生の身体リテラシー獲得支援の観点から内容構成と構造化を検討した。収集したデータについて検討された内容構成・構造化の観点から、健康と運動に関する知識(知的側面)、身体運動に関する共通の知識(実践的知識)としてコンテンツづくりを進めた。さらに身体運動に関する実践的「知識」として、「身のこなしの基本」(構えの基本、フットワーク、目線の置きどころ、運動中の呼吸、グリップ、打つ、投げる、走る、飛ぶ、まわる)を設定し、単なる解説ではなく身につける方法まで示すこととし、コンテンツのマルチメディアへの作業を進めた。WBLシステム(「e-Karada」)開発では、内容の構造化に対応させ、実践的「知識」の提供については基本的な動作・技術のレベルから高度な技術へとトップページから下位ページへ進むことができるシステムを検討した。またコンテンツ開発者の利便性向上の観点から前年に引き続き開発環境の整備を行った。
2.身体活動量開発
昨年度作成した福島大学学生版身体活動量調査票(FUPAQ)について、第17回日本体力医学会東北地方会(平成19年6月9日、福島市)にて発表した。この作成したFUPAQを用いて、平成19年度健康・運動科学実習において身体リテラシー(行動的側面)形成の観点から、学生の日常生活活動量を調査し結果をフィードバックして自分自身の日常生活活動量の把握と推奨される生活活動量とを比較させるとともに、生活習慣病予防のための身体活動量について講義を行ない、予防的保健行動として運動に親しみ運動の習慣化への動機づけとした。
また次年度に向けて、FUPAQ改訂版(試作)を作成すると共に、FUPAQ改訂版(試作)とライフコーダデータを比較検討すべく約50検体のデータ収集を行った。

URL: 

公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi