研究課題
基盤研究(C)
:健康成人を被験者に口径35mmの蛇管を呼気マスクに連結して、蛇管容積820mlを人工的な死腔量と固定し、平地での低酸素環境を設定した。その結果、運動時の同一心拍数における酸素摂取量が低下し、推定最大酸素摂取量は、96-56(平均82)%VO2maxに低下し、約3,150mの高地運動にまとめられた。さらに、この酸素摂取量の低下と運動時の換気能低下(換気当量の増加)とが呼応し、死腔増加法による呼吸能力の把握が可能となった。
すべて 2009 2008 2007 2006
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (6件)
みんなのスポーツ 31巻3号
ページ: 36-37
みんなのスポーツ 31巻1号
ページ: 44-45
みんなのスポーツ 30巻12号
The Journal of Physiological Science 57(Suppl.)
ページ: S187
体力科学 56巻6号
ページ: 649
The Journal of Physiological Science 56(Suppl.)
ページ: S232
Advances in Exercise and Sports Physiology 12(3)
ページ: 105
体力科学 55巻6号
ページ: 659