研究課題
基盤研究(C)
本研究は青年期喫煙習慣者であるスポーツ選手の自律神経調節能が変調していることを明らかにするものである. 具体的な目的は以下のとおりである。(1) 青年期の4群(喫煙習慣の有無・運動習慣の有無)の自律神経調節能の水準を明らかにする。(2) 副交感神経系運動調節水準と交感神経系運動調節水準で区分した運動強度での喫煙の影響を解明する。(3) 喫煙習慣のあるスポーツ選手が短時間最大運動後の自律神経調節能における変調を呈するメカニズムを解明する。
すべて 2008
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総合臨床 57
ページ: 2078-2080