研究課題/領域番号 |
18500555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
辻 昌宏 北海道医療大学, 個体差医療科学センター, 教授 (70364271)
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研究分担者 |
井出 肇 北海道医療大学, 個体差医療科学センター, 教授 (70002136)
坂野 雄二 北海道医療大学, 心理科学部, 教授 (10134339)
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連携研究者 |
斉藤 昌之 天使大学, 看護栄養学研究科, 教授 (80036441)
大野 秀樹 杏林大学, 医学部, 教授 (00133819)
山口 敦子 天使大学, 看護栄養学部, 准教授 (50326617)
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研究協力者 |
長谷川 敦 市立千歳市民病院, 内科, 診療部長
堀本 和志 市立千歳市民病院, 院長
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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キーワード | 生活習慣病 / 動脈硬化 / 糖尿病 / 遺伝子 / 心理 |
研究概要 |
メタボリックシンドロームは、それを構成する因子が増加するにしたがい動脈硬化の危険性を高める脂質因子やアディポサイトカインが増加することが判明した。その改善は、持続的な運動と食習慣の改善で達成された。介入効果判定の指標として今回使用したマルチ周波数体組成計が有用であることが示された。介入成功例では、体幹部脂肪が最も大きく減少しており、一方体幹部の筋肉量には有意な変化が起こらないことが示された。
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