研究課題
基盤研究(C)
本研究は、障害児も非障害児も共に学習効果が高まる家庭科学習プログラムを開発することを目的とする。本研究は次の手順で進める。(1) (1)家庭科が教科として存在しインクルージョンの先進的取り組みを行っているフィンランドの実状を検討し、プログラム開発の示唆を得る。(2) 応用行動分析学の理論を適用して、家庭と連携した新しい家庭科学習プログラムを開発する。(2) 開発した家庭科学習プログラムを授業実践することによって、そのプログラムの有効性を実証的に検証する。
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日本家庭科教育学会誌 51・1
ページ: 28-37