研究課題
基盤研究(C)
特別支援教育を成功させるために、応用行動分析学の理論を家庭科に導入する意義を検討し、家庭科と家庭とが連携した小学校家庭科における学習プログラムの開発を目的とする。応用行動分析学を用いた家庭科学習プログラムの枠組みの課題として、学校や行政機関による保護者を対象とした家庭科学習内容の実施、教師と保護者との連携強化の必要性、子どもの生活への主体的活用を促す学習教材の検討の3点が提起された。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
広島大学大学院教育学研究科紀要第一部(学習開発関連領域) 第58号
ページ: 81-88
日本家庭科教育学会誌 51・1
ページ: 28-37
中学教育 第39集
ページ: 87-94